どうも、ひとり世界です。
2020年9月26日現在の日本株投資状況報告49回目です。
投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系。
最近ほったらかし系とも言えなくなってきました。
◆先週からの状況
・銘柄数:21
・開始時期:2015年~少しづつ銘柄増やす
・口座:NISA・特定・一般
現在の収支
◆今週の日経平均
今週の日経平均ですが、先週との差で-156円となりました。
シルバーウィーク明けで、あまり期待はしていませんでしたが、 その通り下がっちゃいました。
NYダウが低調でしたからねぇ。それを考えるとマシなほうだったかな。
ちょっとしばらく様子見かもしれません。
◆今週の巨人ネタ
巨人は順調にマジックを減らしております。
ですが、日本シリーズで東京ドームが使えないらしいですねぇ。2020年、いろいろあります。京セラドーム、妥当かな。
といったわけで表題の件です。 これは巨人球団副代表のお言葉です。
「諦めさせるのも一つの使命」
重たい言葉ですねぇ。しかし巨人の今のチーム状態を考えれば、納得の言葉です。
今オフに13~14人を切るか育成にする。う~ん、こわ~。
でも多くの巨人ファンからしたら、好ましい状況になりつつあります。
ドラフト下位や育成選手達の躍動。2軍3軍で頑張れば支配下や1軍でのチャンスもまわってきます。
飼い殺しなんて言葉は死語になりそう。
一時の四番バッターかき集めみたいな時代は何だったんですかね。
走れない四番ばっかりで、塁にでれば代走、次のバッターが塁にでたらまた代走なんて状況で、解説者から
「塁にでたら二人づつ選手が必要、大変だな巨人は。」
なんて嫌味を言われいましたからねぇ。まさに隔世の感があります。
自前の選手を競わせて、大きく育てる。トレードも活発に行う。
巨人みたいな球団にこんなチーム作りされたら、アンチの皆さんは気持ちの持っていき場所がありませんよねぇ。ご愁傷さまです。
鈴木尚広 → 増田大輝
山口鉄也 → 中川皓太
そう簡単に後継者など出てこないと思ってましたが、出てくるんですねぇ。
この感じだと、坂本勇人の後継者も出てくるのか・・・?
早めに諦めさせる。これが残酷かどうかは分かりません。
それぞれの未来に明るい光がさしますように。
◆持ち株状況
持ち株なんですが、またまた売ったり買ったりしています。
遅まきながら気が付いたんですが、配当金にこだわって値下がりを放置すると、大きくやけどします。
やけどの痛さに比べたら、入ってくる配当金の小さい事。
こんな小さな配当金にこだわって、下がっても下がっても持ち続ける。
結果マイナスうん十万円。気付くのが遅いよねぇ。
減配や配当見送りや最悪無配当、なんて事もあります。
これからは、ほったらかし系なんて呑気なこと言ってないで、動いていこうと思います。でも難しや~。
◆まとめ
・NYダウ、そろそろ陰りか
・諦めるさせるのは残酷か
・勇人の後継者は出てくるのか
・アンチの皆さん、辛いですね
・配当金にこだわりすぎるな
皆さんのご健闘をお祈りいたします。
それではまた