どうも、ひとり世界です。
2021年3月6日現在の日本株投資状況報告72回目です。
投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系。
お彼岸底までいくのかな。
◆先週からの状況
・銘柄数：15
・開始時期：2015年～
・口座：NISA・特定
現在の収支
◆今週の日経平均
日経平均ですが、先週との差で－102円となりました。
一度戻りかけましたが、その後やはり下落。
どこまで下がるかと思えば、金曜日の最後で上がって終わりました。
きっと難しい理由があるんでしょう。
ただ、いわゆるバリュー系の株はあまり下がらなかったような気がする。
気がするだけですけどね。
◆今週の野球ネタ
と言ったわけで、表題の件です。
巨人ファン、ヤクルトファンともに驚きを隠せなかった同一リーグによるトレード。
巨人･田口麗斗25歳
ヤクルト･廣岡大志23歳
実績と年俸からいえば、巨人の大損ということになります。
でも私には大損感はありません。
おそらく田口麗斗の巨人での伸び代に疑問を感じていたからでしょう。
田口麗斗は早い段階で2桁勝利したことで、勘違いしてしまったのではないでしょうか。
あの若さでお腹が出始めたのも気になっていました。
そして怪我も多くなってきた。
もっとやれたはず、ちょっと勿体なかったなぁ。
ヤクルトへのトレードが決まったことで、復活のきっかけとなることを期待します。
ヤクルト、投手不足らしいですが、巨人ファンからするとよく分かりません。
隣の芝生は青く見えますからねぇ。
そんな中で田口麗斗を取れたのは大きいでしょう。
とにかく一年間ローテーションを守って投げ続けてほしい。
方や廣岡大志、ヤクルトの試合は巨人戦でしか観ないので、私のイメージは良かった。
『廣岡出しちゃうんだ』と思ったしだいです。
でも改めて成績を見てみると、トレードされて当然の成績。
イメージと現実はギャップがあるんですねぇ。
この成績の選手で田口麗斗がとれるんですから、ヤクルト関係者は巨人軍に足を向けて寝ることはできません。
本当に感謝してください。
廣岡大志は若いと言っても、プロで5年やっている。
賞味期限は切れかかっています。
おそらく巨人でのリミットは2年。
その間にチャンスを掴まないと終わりです。
この辺はロッテからきた香月一也も同様。厳しいですけどねぇ。
巨人も坂本勇人の後継を何とかしたいんでしょうが、高望みしたらダメです。
現状では、吉川尚輝がショートを守るのが妥当なラインですが、一年出続けられないでしょう。
個人的には湯浅大に期待してますが、何せ実績がねぇ。
そこで廣岡大志のポテンシャルに期待というのはありでしょう。
大田泰示みたいになればいいかな。でも大田泰示も、日ハムでそんなに打ってるわけじゃないけどね。
巨人のドラ１があれで覚醒とか、ちょっと甘やかしすぎだよ皆さん。
巨人の次期レギュラーショート、今後どうなって行くんでしょうか。
廣岡大志、ポテンシャル開花すればチャンスは大有りです。
ただし、生え抜き選手より時間は少ない。
焦ってやっていこうぜ。
巨人ファンだけでなく、ヤクルトファンも大注目。
今シーズン、楽しみが増えてきました。
◆持ち株状況
今週の私の持ち株は、ちょこっと戻りました。
今は我慢して様子見がいいんでしょう。
でもBRHDが例の増資の件で大きく下がってしまいましたが、他はそんなでもないです。
まぁBRHDの下げがかなり痛いんですけどね。
後、気になる記事が日経新聞にでてました。
JTが配当性向を７５%ぐらいまで下げる可能性があるとのこと。
おいおいそんな事を大声で言われたら、どんどん株価が下がっちゃうよ。
どうすればいいんだろうね。
タバコの未来が明るいわけないもんね。
まぁ潰れることはないでしょうが、未来が見えないあぁ。
配当が半分とかになったら悲しい。
でも持ち続けている未来が見える。
愚かかなぁ。
◆まとめ
・日経平均は戻るよね?
・ビックリトレードいいね
・ウエルカム廣岡
・痩せようぜ田口
・今は我慢です
皆さんのご健闘をお祈りいたします。
それではまた
