どうも、ひとり世界です。
2020年10月10日現在の日本株投資状況報告51回目です。
投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系。
ほったらかし、正直言ってダメだわ。
◆先週からの状況
・銘柄数:18
・開始時期:2015年~
・口座:NISA・特定・一般
現在の収支
◆今週の日経平均
今週の日経平均ですが、先週との差で+590円となりました。
トランプさん、流行り病からの復活劇で、世界中振り回されてます。
でも本当に大丈夫なんでかねぇ。まわりの人達にうつしたりしませんかね。
アメリカの大統領になるような人は、凄いですね。脱帽です。
また、トランプさんの健康問題が出たところで、これはさらに高齢のバイデンさんにも波及しそうです。
どっちがタフなのかというと、バイデンさんは分が悪そうです。
さぁ、どっちになるんでしょうか?
◆今週の野球ネタ
といったわけで、表題の件です。
10月3日のヤクルトー広島戦で、乱闘になりそうになった件なんですが、
13-0で広島リードの中、ヤクルト青木選手にデッドボール。
その後、広島ベンチ方面から、「もう一発いったれ~」との声。
これにヤクルトの三塁コーチが激怒。あわや乱闘の流れ。
この件、ネット上でプロ野球の紳士協定について語っている方がいました。
①6-0で広島リードの8回表、若い広島の選手(長野の代走)が盗塁。
②さらに2塁上で3塁をうかがうような動き。
③その後、無死1・3塁から、堂林選手が2塁盗塁。
④そしてタイムリーが出て、8-0。
⑤1死1・3塁、ノースリーから田中広輔選手がタイムリーヒットで9-0。
⑥その後もめった打ちで、13-0、広島攻撃終了。
⑦8回裏のヤクルト攻撃中に、ヤクルト青木選手のふくらはぎに死球。
⑨上記のあわや乱闘の流れ。
この中で、①②③⑤が紳士協定上いけないと言ってました。ヤクルト側は好き放題やられて、怒りのマグマが溜まっていたと。
つまり、青木選手の死球の前工程で両チームに伏線があり、バチバチなっていたんでしょう。
ここで私の疑問。
現代の野球で、6-0というのはセーフティリードなんでしょうか?
紳士協定を語るほど、楽勝な点差なんでしょうか?
逆にヤクルトは6-0で試合諦めちゃうの?だとしたら、見に行ったファンがかわいそうです。
私が田中広輔選手でも、ノースリーから打ちますよ。田中選手も成績が落ちていて、必死でしょうから。
6-0で紳士協定語っちゃうって、6-0で手抜き野球を見せるのか?
先日、巨人ーDNA戦で、7回終了時9-2で巨人リードの試合がありました。
ほとんどの人が巨人楽勝の感じで見ていたと思います。
ですが、8回の表にDNAの猛攻で、5点取られて9-7。
結局デラロサを使わざるを得ない状況。
デラロサも四球2つ出して、一発逆転なんてことに。
結果巨人が勝ちましたが、DNAが諦めていたら、こうはならないでしょう。
巨人ファンも、DNAファンもいろいろ感じた試合となりました。
私、ジャイアンツ球場で2軍戦を観ていた時、前に座っていた女の子が、
「ファンが諦めたらダメ、野球は最後まで何が起こるかわからないから」
って言ってました。
本当のファンは諦めないんだよ。
紳士協定って何なんですかね。セーフティリードって何点差なの?
でも広島ベンチ方面から聞こえたヤジは、許されませんけどね。
◆持ち株状況
持ち株なんですが、ここにきて損切りの嵐です。
個別株のほったらかしって、ダメですね。今更ながら気づいたしだいです。
時代の流れには乗る必要がありますね。
高配当株って、時代の流れに逆行している銘柄が多数ありますから、見極める時期にきたということなんでしょう。
グラフで見ていただいた通り、実質損益がやっとプラスになりました。
日経が上げっているだけだろって?まぁそうですね。
でもプラスはプラスです。
頑張って行きましょう。
◆まとめ
・本当のタフガイはどっちだ。
・ファン置き去りの紳士協定
・セーフティリードとは何点差
・ファンは常に諦めない
・ほったらかせないよ
最後にエディ・ヴァン・ヘイレン、ご冥福をお祈りいたします。
皆さんのご健闘をお祈りいたします。
それではまた