ひとり世界のFireブログ

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まさかの二刀流・増田大輝、そして称賛の原采配

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どうも、ひとり世界です。

2020年8月8日現在の日本株投資状況報告42回目です。

投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系

熱くなってきました。夏はこうでなくちゃねぇ。

 

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◆先週からの状況 

・銘柄数:23

・開始時期:2015年~少しづつ銘柄増やす

・口座:NISA・特定・一般

 

現在の収支

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◆今週の日経平均 

今週の日経平均ですが、先週との差で+691円となりました。

 

正直よく分からない1週間でした。ハイ。

 

大きく下がった分、かなり戻る場面もありましたが、大勢に影響がない状況です。

 

大きく上がっていく感じはしないですねぇ。

 

 

◆今週の巨人ネタ 

今シーズンの巨人は、ここまで順調な戦いっぷりです。

 

毎日いろんな選手が起用されますが、みんな頑張ってます。いいですね。

 

そこで表題の件。

 

巨人の大物OBや、メジャー経験者など賛否両論となった8月6日の阪神ー巨人戦。

 

巨人の最後にマウンドに上がったのは、内野手登録の増田大輝。

 

阪神バッター陣が気を使ったとは思いますが、無難にツーアウトを取り役割を終える。

 

結論から言いますと、増田大輝と原監督に大拍手です

 

あのイニングを任された巨人・堀岡。自らのエラーもあり、正に火だるま状態。

 

私はTVで見ていて、

 

「これどうするんだ、終わらないよ。11-0の状況でピッチャーつぎ込めないぞ。連戦なんだよ、分っているのか堀岡!」

 

とこんな感じで見てました。

 

そして画面に映ったのが、マウンドに立つ増田大輝。

 

「お~、その手があったか。うぉ~、危機管理が凄すぎる!!」

 

巨人ファンにとってはボロボロの試合になってしまい悲しかったが、最後に楽しめました。

 

これって、オールスターゲームではありましたが、ペナントではないんですかね。

 

だとしたら、首位チームの伝統ある巨人・原監督がやったことで、日本プロ野球界に風穴が開いた日と言ってよいと思います。

 

これでこの采配が今後のスタンダートとなりました。メデタシメデタシ。

 

昭和の野球感観を引きずった巨人大物OBの皆さん。諸行無常です。

 

もう時代は令和だよ。変わらないと生き残っていけませんよ。

 

一歩譲って、最後まで堀岡で行っても、阪神バッターが気を使ってくれたかも知れません。

 

でもそれでは原監督の気が収まらなかったんでしょう。

 

この采配によって、堀岡をはじめ一軍半の選手達は皆肝を冷やしたと思います。

 

それぐらい自軍に対する強いメッセージが感じられました。

 

敗戦処理でも恥ずかしい仕事はできません。そういった意味では、宮國のピッチングは光ってました。褒めてあげてください。

 

くしくも二刀流選手となった増田大輝。キャッチャー以外はOKな選手となりました。

 

いや、この際キャッチャーも練習して、真のスーパーサブとして歴史に名を残すのも良いでしょう。

 

投げられる、受けれる、内外野できる、走れる。これ現実になったら凄いよ。

 

 

しかし巨人大物OBとメジャー経験者の場外バトル。皆さんはどちらを支持しますでしょうか・・・。

 

歳はとりたくないですねぇ。危機管理は大事です。

 

 

◆持ち株状況 

持ち株のほう少し戻りました。日経平均のグラフと同じような動きです。

 

4-6月決算は酷い銘柄が多いですね。

 

好決算と酷いところと真っ二つに割れているように感じますが、

 

総じて高配当銘柄は酷いように思います。結果私の持ち株も酷いわけです。

 

 

そろそろ切るところは切って、整理する必要があるかなぁ。

 

困った、どうしよう・・・。  

 

◆まとめ 

・しばらくは我慢の状況が続きそう

・原采配が凄みを増してきた

・増田大輝の照れながらのピッチングが良かった

・危機管理は大事です、株も野球も

・切るところは切るべきか

 

皆さんのご健闘をお祈りいたします。

それではまた