ひとり世界のFireブログ

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去り行く人の季節、元木コーチ

どうも、ひとり世界です。

2023年10月14日現在の

株投資状況報告208回目

投資のスタイルは

インカムゲイン中心の、

いわゆるほったらかし系

 

 

 

 ◆先週からの状況 

・銘柄数:34

・開始時期:2015年~

・口座:NISA・特定

 

現在の収支

 

 

◆今週の日経平均 

日経平均ですが、

先週との差で+1321

なりました。

一見大きく上がった感じだが

全くそんな感じがしない。

一体どの株が上がったんだろうか。

 

 

今週のお話  

と言ったわけで、

表題の件です。

 

元木大介コーチ 

コーチも続々退任。

そして自由契約の選手達。

厳しい季節の到来ですね。

まぁ原監督が責任とったので

コーチ陣も残りずらいですよね。

 

元木コーチ、お疲れ様でした。

現役時代からタレント時代を経て

巨人軍ヘッドコーチとなる。

まさかヘッドまで上り詰めるとは

思わなかったです。

元木さんといえば、

やはりドラフトだよね。

本人は最後の最後まで

巨人軍1位指名を疑っていなかった

『選択希望選手、読売・・』

ここまで元木さんは笑顔だった。

しかし直後顔面蒼白となる。

巨人が指名したのは

大森剛・慶応大学・外野手』

私の記憶だと

この時の巨人は内野手が手薄だった

だから私も元木指名だと

思ってしまった。

しかし現実は違った。

この時の話、

語ってくれないかなぁ。

直前まで笑顔だったのは

きっと理由があったはず。

大人達に

翻弄されたのではないかな。

 

しかし18歳の少年には

過酷な時だったなぁ。

大森さんが慶應大学じゃなかったら

どうなっていただろうか。

ここは非常に重要だ。

大学閥、

この時の元木少年には

分からなかっただろう。

その後元木さんは

1年浪人して

翌年巨人の1位指名を勝ち取る。

この1年は不安だらけだったろう。

凄い選手が出てきてしまったら、

きっと巨人はそちらに行く。

 

ドラフト時の元木さんの姿が

本当に忘れられない。

今となっては笑い話でしょう。

あの時の事を語ってほしいなぁ

 

 

中島宏之 

やはり自由契約

松田に引退試合を用意して

中島にはないのは

本人的には

現役続行なんでしょうね。

日本シリーズで戦った

ライオンズ時代が懐かしい。

あの時の中島は

本当に迫力があった。

巨人でもいい働きしてくれた。

次のチームが決まるといいね。

 

 

◆堀岡隼人 

とうとう自由契約

もう育成再契約は無いだろうなぁ。

2軍では結果出ていたのに

1軍では出なかった。

あの増田大輝登板の

原因を作った人。

あのイメージはぬぐえなかった。

恵まれた体で

150キロ超の球を投げる。

なにが足らなかったんだろうか。

 

 

◆三上朋也 

巨人に来て

いい働きはしてくれたと思う。

他球団自由契約選手だけに

多くは望めない。

でも私は感謝している。

苦しい巨人投手陣の

力になってくれた。

この後どうするのか。

巨人の裏方の道があるかな

 

 

◆持ち株状況 

今週の私の持ち株は、

日経平均の上がり幅ほど

上がりませんでした。

私とは関係ない株が

上がっているのかな。

来年の新NISAに向けて

静観しようと思いますが、

新NISAで株を始める人に

優しい相場になるといいな。

どうなるでしょうか。

 

 

皆さんのご健闘と

世界の平和を

お祈りいたします

それではまた。