どうも、ひとり世界です。
2020年7月18日現在の日本株投資状況報告39回目です。
投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系。
気分を変えて色変えてみました。
◆先週からの状況
・銘柄数:23(ひとつ増えてます)
・開始時期:2015年~少しづつ銘柄増やす
・口座:NISA・特定・一般
現在の収支
◆今週の日経平均
今週の日経平均ですが、先週との差で+406円となりました。もっと上がってくれるかと思いましたが、週末にかけてドンドン下がって行きました。
例の病の感染者が増えてきているのも、無関係ではないでしょう。
無症状の人達の検査をバンバンやって行ったら、そりゃ増えちゃうよねぇ。
なんでこんな事になっちゃったんだろう。
これじゃ終わりが見えないよねぇ・・・。
◆今週の巨人ネタ
巨人が積極的にトレードを行っています。
しかも、またまた相手は楽天。
巨人から楽天に行くのは、若い高田萌生投手。
正直、高田投手のトレードは驚きました。
高田投手の評価は巨人ファンの間でも賛否両論のようです。
高校時代に松坂二世と呼ばれていたようで、将来のローテーション候補の一人として期待していたファンも多い。
でも、伸び悩んでいたからトレードして環境を変えたほうが、化けるかもしれないというファンもいたりします。
私自身はどう感じたかと言いますと、伸び悩んでいると感じていました。
でもトレードは無いと思っていましたけどねぇ。
最近の巨人は積極的に動きます。
高田投手は「最速154キロ」って、よく書かれますよね。
でもコンスタントに150キロが出るイメージは無かったです。
また、変化球を投げる時に緩む感じもあり、その辺が報道先走りの感じがして、
私にはマイナスのイメージがついてしまった。
プロ野球選手というのは、入団して最初の3~4年が勝負です。
この間に1軍でやれるという姿をファンに見せてしまわないと、ドンドン苦しくなります。
これは、年齢は関係ありません。
高校から直接プロ野球界に入っても、最初の3~4年が勝負なんです。
岡本選手が4年目に大化けしたように、スター選手になっていくような人は、
早めにチャンスを掴んでしまうものです。
高田投手は今年3年目、今年か来年中に化けてしまう必要があります。
楽天で大化けして、巨人首脳陣にひとあわ吹かせてほしいと思いますが、
恐らく巨人側としては、その絵が見えてこなかったのかもしれません。
もう一つ、高田投手をトレードするに大きく関係したのが、戸郷翔征投手の存在だと思います。
戸郷投手は1年目から頭角をあらわし、2年目の今年はローテーションに入り、開幕3連勝の素晴らしい結果。
私が思うに、高田投手が戸郷投手のレベルまでくることができるかが、物差しになったように感じます。
スピード・制球力・度胸、全て戸郷投手は素晴らしいです。
正に桑田真澄も真っ青。
こんな人がドラフト6位指名なんですから、本当に驚きです。
まだ高田投手がどうなるかは分かりません。
ですがそんなに時間が無いのも事実です。
楽天というチームはよく分かりませんが、巨人よりはチャンスがあるでしょう。
とにかく早くチャンスをものにしてほしいと思います。
さぁ、このトレード、どういう結果になりますでしょうか。注目しましょう。
そういえば、先に楽天にトレードで行った、和田恋選手はどうなんでしょう。
彼も時間がかかっちゃったよなぁ。
プロ野球、それは時間との闘いです。きびしい~。
◆持ち株状況
持ち株のほうは少し戻りましたが、たいして戻った気がしません。
だんだん麻痺してきますね。トホホです。
こんな状態で、買ってはいけないと思いながら、1銘柄買ってしまいました。
その銘柄が買った後下がって行くという、株あるあるの状態です。
今の世界の状況で買ったらダメなの分っていながら買ってしまう。
恐ろしや買いたい病。
私は世間とは違う病との闘い中です・・・。
◆まとめ
・検査体制、考え直しましょうよ
・最近の巨人はトレードするねぇ
・高田投手、時間との闘いです。
・戸郷翔征、あなた凄すぎる
・買いたい病、不治の病かも・・
皆さんのご健闘をお祈りいたします。
それではまた