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ソフトバンク日本シリーズ4連覇と巨人V9とは中身が違う

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どうも、ひとり世界です。

2020年11月28日現在の日本株投資状況報告58回目です。

投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系

巨人ファンの皆さん、眠れましたでしょうか・・?

 

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 ◆先週からの状況 

・銘柄数:14

・開始時期:2015年~

・口座:NISA・特定・一般

 

現在の収支

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◆今週の日経平均 

日経平均ですが、先週との差で+1117となりました。

 

またまた爆上がりです。一体どうなっちゃってるんですかね?

 

ちょっと怖いな。

 

流行り病は、増えちゃっているのにねぇ。

 

グラフのメモリをどんどん増やしていかなきゃなりません。

 

そんなに景気いいのか?

 

 

◆今週の野球ネタ  

といったわけで、表題の件です。

 

巨人の不甲斐ない戦いのせいで、ソフトバンクが異常に強いという印象を与えてしまいました。

 

巨人V9時代に匹敵するなんて言っている記事もありましたね。

 

でもですね、ソフトバンクは2018年、2019年と、ペナントを取れていません。

 

この時2連覇した西武ライオンズからしたら、『何言ってるの?』となるでしょう。

 

敗者復活の勝ち上がりより、ペナントを取ったことのほうが、遥かに価値が高いです。

 

ですから、巨人V9と同列に語るのは、ちょっと違います。

 

とにかく、ここ2年の日本シリーズは、巨人が不甲斐なさすぎました。

 

この点は、他のセリーグ5球団に謝らなければなりません。

 

でも、ソフトバンクをちょっと持ち上げ過ぎじゃないかな。

 

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日本シリーズを振り返ると、第2戦の先発を今村投手にしてしまったのが痛かった。

 

これは今村投手が悪いのではなく、使った側が悪いです。

 

日本シリーズの第2戦を取る事の重要性は、昔から語られてましたけどね。

 

そう考えれば、第2戦の先発は戸郷投手以外あり得なかった。

 

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前回も書きましたが、第4戦は、初回にもう1点取って、甲斐選手への配球に注意していれば、互角の戦いに持ち込める可能性はありました。

 

元気一杯のソフトバンクとチーム状態最悪の巨人が、互角の試合ですよ。

 

この意味は大きいと思うんだけなぁ。

 

そう、ソフトバンクが異常に強いと錯覚させられていたから。

 

4連覇じゃないんだよ、そのうち2年はペナント取ってないんだから。

 

でも、2年連続日本シリーズ4連敗という事実の前では、ただの負け惜しみですけどね。

 

しかし、両チームのキャッチャーの力量差は、ありすぎたなぁ。

 

巨人は来季どうするんだろう?大城選手で大丈夫か?


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巨人が2年続けて、一つも勝てなかったせいで、セリーグ及びセリーグチームのファンの皆さんにまで迷惑をかけてしまった。

 

本当にスミマセン。

 

力敗けじゃないことを証明しようぜ、巨人。

 

来年日本シリーズに出られるかどうかわかりませんが・・・。

 

 

◆持ち株状況 

持ち株の状況ですが、たいして上がらないなぁ。

 

日経平均の恐ろしいほどの上がり方に比べて、寂しい限りです。

 

グラフがドンドン離れて行っちゃうよ。

 

と思ったところで、NTTドコモから最後の配当金が入ってきました。

 

来週は、各社から配当金が入って来ることでしょう。

 

全体のマイナスから考えたら、たいした金額ではないですけど、でも、とてもありがたいです。

 

めげずに頑張ろう。

 

 

◆まとめ 

日経平均上がり過ぎじゃないか

・V9とは中身が違う

・でもソフトバンクは強いけどね

・力負けじゃないことを証明してくれ

・配当金はありがたい

 

皆さんのご健闘をお祈りいたします。

それではまた