どうも、ひとり世界です。
2020年6月13日現在の日本株投資状況報告34回目です。
投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系。
日米ともに大きく下がっちゃいました。
◆先週からの状況
・銘柄数:22(先週と変わらず)
・開始時期:2015年~少しづつ銘柄増やす
・口座:NISA・特定・一般
現在の収支
◆今週の日経平均
今週の日経平均ですが、先週との差で-558円となり、大きく下げてます。
いや~、NYダウがとんでもなく下がった時にはどうなるかと思いましたが、日経平均はまだましな状況でした。
NYダウも日経平均もズンズン上がっていった時、もう大丈夫だって錯覚しましたよね。そうは甘くないようです。
そりゃそうだ、実態経済は酷い状態なんですからねぇ。
来週どうなるんでしょうか?まぁズンズン上がっていくのも気持ち悪いですけど。
◆今週の巨人ネタ
プロ野球界は開幕に向けて練習試合が行われています。めでたしめでたし。
そんな中で巨人の若手で目立った選手がでてきました。
それは、湯浅大(21)でございます。
ドラフト8位の高卒3年目の野手で、これだけアピールできるのは大したものです。
坂本勇人の後釜なんて書かれてましたが、ドラ1の坂本と比べたら可哀そうですよね。
でも今の猛アピールは立派なもの、このまま突き進んでほしいです。
後は、湯浅選手に運があるかどうか。
坂本の場合、デビューの開幕戦はセカンドでスタメンでした。
当時のショートは二岡、でも開幕戦で怪我して登録抹消。
その後坂本がショートに入り、現在に至っております。
これが強運坂本勇人物語の始まりでした。
プロに入って来る人達は、みんな力は持ってます。そうじゃなきゃ指名されませんから。でもそこからは運が大きく作用します。
湯浅選手、先日の横浜戦で内角球をさばいてホームランにしたあの打撃は見事でした。
肘をうまく抜いてホームランにする。まさに坂本張りの打撃です。あれは教わってできる打撃ではないでしょう。
内角球を打てるというのは、1軍でやれる条件でもあると思います。
6月10日湯浅大 選手が2点本塁打を放ち先制‼ DeNA vs 巨人 プロ野球 2020
ドラフト8位とはいえ、体格的に巨人がよく指名したなと思います。育成契約ならわかりますけどねぇ。見る目あるじゃないの、巨人スカウト陣。
これで湯浅選手が本物なら、坂本選手のコンバートが早まるかもしれません。
今シーズンの湯浅大に大注目です。
プロ野球開幕、待ち遠しいです。
◆持ち株状況
今週は2社から配当金が入ってきました。嬉しいです。
たいした額ではなくても、いただけるものは有難い。
なんせ株の含み損がまた増えてしまったので、配当金頼みなんですよ。
そういえばカプコン(9697)が一時4000円までいってましたね。売らなきゃよかったなぁ。自粛生活にはゲーム産業はプラスだよね。
もっと上がっちゃうのかな?もう買えないなぁ・・・。
◆まとめ
・2番底がやってくるか?
・湯浅大は運を持っているのか?
・坂本勇人のコンバートがはやまるか?
・配当金頼みになってきた
・カプコン、売らなきゃよかった・・
皆さんのご健闘をお祈りいたします。
それではまた