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史上最強親方にみるスポーツ選手の休養と復活

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どうも、ひとり世界です。

相撲の荒磯親方(元横綱稀勢の里)が現在絶好調で、史上最強親方の称号をもらいそうな勢いだそうです。これって角界にとっては大きな失敗ですよね。

 

◆スポーツと怪我 

横綱稀勢の里と言えば、優勝争いの中で左腕に大怪我を負い、休場せずに最後まで戦い抜き優勝しました。ですがこれが原因で結局引退を早める結果となりました。

 

ですが引退して1年ちょっと休んだ現在、稽古をつける若手有力力士を寄せ付けない強さを発揮。それは大関候補の朝乃山(トランプさんから優勝杯をもらった人)でさえ勝てない強さ。

 

この状況だと引退はもったいなかったと言わざるを得ません。

 

横綱が長期に渡って休養してしまうと、横綱審議会やら親方やら世間やらがざわついてくるので、精神的に追い込まれて自ら引退を口にしなければならなくなります。

 

ですが荒磯親方のように気力の衰えではなく、左腕の怪我が原因の場合、復活の可能性は十分あった。本当にもったいない。

 

相撲って現役復帰ルールってないんですかね。引退撤回して再度現役に戻る道があってもいいと思うんですけど、ダメですかね。ダメですよね。

 

スポーツ選手は怪我との闘いでもあるので、体を休めて怪我を完治させてから競技にもどったほうが良いということを証明したと思います。

 

結局長く現役を続けるには、怪我をしないようにする。負けそうな時は力を抜いてあっさり負ける。こうしたほうが良い事になります。でもこれじゃつまらないですよね。

 

スポーツ選手と怪我。復活の道を考えてほしいなぁ。

 

でも新庄さんのプロ野球現役復帰宣言は、ちょっと違うと思いました。やるのは自由ですけどね。

 

◆まとめ 

・怪我をおして協議を続けるのは危険

・有名選手は周りの声にほんろうされてしまう

・復活の道を用意するべき

・荒磯親方の復活がうれしい

 

横綱不在の状況ですので場所が荒れてますが、角界もあたらしい横綱を求めています。朝乃山関、荒磯親方をぶん投げて横綱になっちゃいましょう。期待です。

 

それではまた。