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プレミア12決勝 稲葉監督おめでとうございます

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どうも、ひとり世界です。

プレミア12、決勝 日本対韓国 5-3、日本が勝利を収め、世界一となりました。

稲葉監督おめでとうございます。

 

◆ゲーム回顧

①山口ー會澤のバッテリーは、やはり無理があった

②代表では打たないイメージの山田がやってくれた

③巨人のピッチャーはドキドキする

④1点は取られたがチョ・サンウは凄いピッチャーだった

⑤甲斐野ー山本ー山崎のリレーはしびれた

⑥優勝おめでとうございます

 

代表辞退選手の出る中、日本代表として最後まで戦ってくれた選手の皆さん、ありがとうございました。

そして優勝おめでとうございます。

やはり韓国戦は疲れますね。

鈴木選手、浅村選手の2人が好調だったのは大きかった。

また1イニングで山口投手を変えたのはナイスです。

 

①この大会、山口投手はシーズン中の出来には戻りませんでしたね。

ペナントを代表するピッチャーとして頑張ってくれましたが、本調子にはなかった。

キャッチャーが小林選手だったらどうだったか。

でも全体的に會澤選手はよくリードしたと思います。

 

②あまり代表で活躍のイメージがなかった山田選手ですが、粘りに粘って最後は逆転のホームラン。

気持ちよかったです。

このくらいやってくれないとね。

 

③巨人のリリーフ陣ですが、

個人的には代表レベルにあるかどうか微妙に思ってました。

ですからマウンドに上がるといつもドキドキです。

田口、中川、あと大竹の3投手、お疲れ様でした。

 

④韓国のチョ・サンウ投手、いい球投げていた。

本来はクローザーなのかな。

でも3イニングにまたがるピッチングはちょっと気の毒だった。

 

⑤甲斐野ー山本ー山崎のピッチング、いや~凄いわ。

パリーグの試合をあまり見ないので知りませんでしたが、山本由伸投手、こんな凄いと思ってなかった。あんなの打てないわ。

それにしても日本のピッチャーも155キロが普通になりつつありますね。

この3人は過去の代表の中でも最高のリリーフかも知れません。

アッパレです。

 

⑥稲葉監督、コーチ、スタッフ、関係者の皆さん、本当におめでとうございます。

各球団から選手を預かって試合をするということで、色々と気苦労があったでしょう。

監督の涙でそれを感じました。

稲葉監督はまだ若いですし、大変だったでしょうね。

でも世界一監督になったんだから、原監督と同格です。

胸張って行きましょう。

 

◆最敬礼 

スポーツの世界はグローバルな活躍が目立って来てますので、野球も代表の活躍は不可欠です。

ペナントが終了後のキツイ時期でしたが、日本国旗を胸に戦ってくれた選手の皆さんに敬礼です。

ありがとうございました。

何だかんだ言って巨人から7選手。

これだけ選手を送りだしたわけですから、巨人及び原監督も褒めてやってください。

 

これでしばらくプロ野球の試合はないですかね。

来年の開幕が待ち遠しいです。

 

それではまた。