どうも、ひとり世界です。
皆さんどんな人生を送ってますでしょうか?
私は圧倒的奥手の人生です。
そんな私は早生まれです。
◆超奥手の人生
私が生まれたばっかりのころ、4月生まれの人達はもう歩っていたでしょう。
この1年近くの差は、とてつもなく大きかった。
私は体も小さく、体力的な差はいかんともしがたかった。
みんなが出来ることが同じようには出来なかったし、小さいころから、どうせ負けるなら最初からやらないという負け犬根性がしみついてしまっていた。
この最初の1年間の遅れを引きずったまま、学校生活に入っていきます。
7歳になれば小学校に行き、13歳で中学校、15歳で人生最初の壁である高校受験を迎えます。
全てその年の学年でくぎられてしまいます。
同じ学年の人達からは、マウントとられたまま生きていくような感じです。
ちょっと言い過ぎかな。
日本では早生まれで体が小さくても、基本その年の学年で学校に行かせるのが普通でしょう。
私もそういうもんだと思っていました。
しかし海外では、うちの子は早生まれで体も小さいから、一学年遅らせて学校に行かせようということが、けっこうあるそうですね。
◆巨人のドラ1達
それと、4月生まれが圧倒的有利なんだなと再認識したとがあります。
それは、巨人のドラフト1位選手の誕生日です。
1997年 高橋由伸 4月3日
1998年 上原浩治 4月3日
1999年 高橋尚成 4月2日
3年連続で巨人のドラ1がこの誕生日です。あと
2010年 沢村拓一 4月3日
ですね。
私の邪推なんですが、この中で実は3月末ごろに生まれたが、出生届けは4月で出したという人もいるんではないでしょうか。
ひがみ過ぎですかね。
◆早生まれの超大物
そんな中で、
1985年 桑田真澄 4月1日(早生まれの極み)
いや~この誕生日で巨人のドラ1、これ本当に凄いことだと思います。
私が親だったら1日遅らて役所に行きますけどね。
桑田選手に大拍手です。
提言:
これから子供を欲しいと思っている方々、誕生日は4月になるように家族計画を立てましょう。
これ大事。
それではまた。