ひとり世界のFireブログ

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ARB白浜久時代を語る

どうも、ひとり世界です。

2023年9月23日現在の

株投資状況報告205回目

投資のスタイルは

インカムゲイン中心の、

いわゆるほったらかし系

 

 

 

 ◆先週からの状況 

・銘柄数:33

・開始時期:2015年~

・口座:NISA・特定

 

現在の収支

 

 

◆今週の日経平均 

日経平均ですが、

先週との差で-1131

なりました。

下がりましたねぇ。

一週間下がりっぱなし。

いやぁ怖いです。

まだ下がるよね。

買い時か。

 

今週のお話  

と言ったわけで、

表題の件です。

 

◆白浜久(ex ARB) 

先週に引き続きARBのお話。

ARB3代目ギタリスト

白浜久さんの時代です。

とかく批判も多い白浜時代。

私はリアルタイムで聴いていたので

よく分かりますが、

曲、アレンジ、サウンド

全て大きく変わってしまった。

先代ギタリストの

斉藤光弘さんは

ARBのイメージを壊さないように

やっていたように感じましたが、

白浜さんはそうではなかった。

これがいいか悪いかは

個人の判断になりますが、

賛否の否が大きい理由です。

でも当時の石橋凌さんが

白浜さんに声をかけたのは

何かを打破する必要を

感じたからでしょう。

この変化を望んだのは

凌さんであり、

ARBだったんだ。

 

『トラブル中毒』で

バンドの円熟期を迎えた中で

田中一郎さんが脱退。

2代目ギタリストの光弘さんも

脱退となった中で

大きく変化する

必要性を感じたのは

当然だと思う。

この辺はサラリーマンからすると

企業経営に似ている。

 

私は白浜時代のARBを

受け入れた一人なんですが、

ただひとつ違和感を感じていた。

それは歌詞なんです。

聴けば聴くほど

『これは凌さん書いた詩なのか?』

と言う事です。

でもクレジットには

作詞作曲

Ryo&Hisashiとある。

これだとファンは

勝手に作詞=凌と勘違いするよね。

これ長い間私の中の疑問だった。

でも白浜さんのサイトを

読んでいく中で、

詩も曲も白浜久さんである事が

判明する。

全ての曲では

ないかもしれませんが。

まぁ白浜さんのソロアルバムも

同時進行で聴いていたから、

薄々感じていましたが、

分かった時は本当にスッキリした。

クレジットを

Ryo&Hisashi

としたのは、

ファンを騙したわけではなく、

イメージを

壊したくなかったんだろう。

 

私は白浜さんの書く詩が好きで

一郎、光弘時代よりも

白浜時代のARBをよく聴きました

そんななかでも

『ひとりぼっちの世界』は大好きで

今でもよく聴き返します

この曲は、このブログタイトルの

元になったものでもあります。

結局

ARBというよりは

白浜久さん個人に

惹かれたんでしょね。

 

古くからのARBファンには

批判も多かったかもしれないが、

私は白浜時代のARBを

圧倒的に支持します。

批判は受け付けません。

 

そういえば昔

『OWE MY OWN』

の意味が分からなくて、

白浜さんのサイトで質問したら、

本人から回答の書き込みが

ありました。

あれはうれしかったなぁ。

意味がわからない私も

あれですけどね。

 

『ひとりぼっちの世界』

『OWE MY OWN』

色あせることのない名曲です。

皆さんも聞くべし。

 

 

◆持ち株状況 

今週の私の持ち株は、

下がりましたが、

まだ心に余裕がある。

この後、

配当落ちの日が来ます。

そこでさらに下がるかなぁ。

大きく下がれば

買いに出るべきだと思っています。

そこまで様子見てみよう。

 

 

皆さんのご健闘と

世界の平和を

お祈りいたします

それではまた。