どうも、ひとり世界です。
2020年12月19日現在の日本株投資状況報告61回目です。
投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系。
27000円の壁は厚い。
◆先週からの状況
・銘柄数:16
・開始時期:2015年~
・口座:NISA・特定
現在の収支
◆今週の日経平均
日経平均ですが、先週との差で+111円となりました。
本当に27000円の壁は厚いですね。
上から強く押さえつけられている感じです。
年末最後までこの感じで行くんでしょうか・・。
◆今週の野球ネタ
梶谷、井納、二人の巨人入団が決まり、人的補償は田中俊太選手となりました。
といったわけで、表題の件です。
田中俊太選手は、シーズン終盤一軍に上がり、いい働きしていましたし、日本シリーズにも出ていましたので、プロテクトされるかなと思っていました。
でも結果は人的補償。
やはり似たタイプの選手が多かったので、漏れてしまったかなぁ。
DeNAの内野手事情がよく分からないので、ハッキリしませんが、中井選手が試合に出られるなら、チャンス大有りでしょう。
山本泰寛選手同様、チャンスしかないです。頑張れ俊太。
またDeNAサイドもあっさり決めたので、補強ポイントを絞ってあったんでしょう。
使ってもらえそうですね。
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今回個人的に興味があったのは、亀井義行選手がプロテクトされたのかどうかでした。
プロテクトリストを見ることはできませんので、妄想話になっちゃいますが、このところの流れからいって、超ベテランの亀井選手がプロテクトされる可能性はほぼ無かったと思います。
生え抜きで、ほぼ代打中心の1億円選手、う~んプロテクトは難しいですよね。
プロテクト戦略では内海、長野の二人で実績を作ってます。
そして、結果的に上記二人のプロテクト戦略は大成功に終わりました。
移籍した内海、長野は活躍しているとは言い難い。
過去には若い選手を持っていかれて、痛い目にあってますからねぇ。
功労者のベテランをプロテクトから外して、あえて指名させる。
わざとかは分かりませんが、このやり方って、成績に期待できなくなってきたベテラン功労者のうまい厄介払いの方法とも言えます(言い方悪すぎか)。
功労者だけに巨人からバッサリ切る訳にはいきませんからねぇ。
しかし永く巨人に貢献してきた選手が、不本意に移籍したチーム先で、もがいている姿は見たくないんだよなぁ。
亀井選手のプロテクト状況は分からないし、移籍も無いのでただの妄想話ですけどね。
人的補償、これまた人生ドラマです。
◆持ち株状況
持ち株の状況ですが、また買いたい病がでて2銘柄購入しました。
ちょっとミーハー的な買い方で恥ずかしいですが、上の表のとおりです。
しかしNTTが本気出して値下げしちゃうと、格安のところは無くなっちゃうんじゃないでしょうか?
これ本当に国民のためになっているのか、はなはだ疑問です。
でも私買っちゃいましたけどね・・。
あと、脱ガソリン話でトヨタの社長が怒ってましたね。
EVがエコじゃないという真実まで語って・・・・。
なんか最近失態が多くなってきた気がしますけど。
ということで、今回購入の2銘柄は菅総理銘柄です。
どうなりますでしょうか・・・・?
◆まとめ
・27000円の壁は厚い
・俊太、横浜戦で会おう
・プロテクトってドラマだね
・菅総理銘柄購入
・トヨタの社長を怒らせちゃダメでしょ
皆さんのご健闘をお祈りいたします。
それではまた