どうも、ひとり世界です。
2020年12月12日現在の日本株投資状況報告60回目です。
投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系。
27000円までもう少し。
◆先週からの状況
・銘柄数:14
・開始時期:2015年~
・口座:NISA・特定
現在の収支
◆今週の日経平均
日経平均ですが、先週との差で-99円となりました。
27000円手前で足踏み状態。
ここを抜けたら更に上を目指して行けそうです。
それにしても新聞の解説記事は適当なものが多いですね。
日経平均が上下する理由って、本当に分かってるんですかね。
◆今週の野球ネタ
といったわけで、表題の件です。
ストーブリーグの話題はFA移籍に移ってまいりました。
DeNAの梶谷選手、井納投手の2選手が巨人移籍濃厚のようですね。
このFA移籍に対して、好意的な巨人ファンは少数派でしょう。
じゃぁ私はどうなのかと言いますと、井納投手には好意的で、梶谷選手には懐疑的。
それは、井納投手はCランク選手で見返りがいらないが、梶谷選手には人的補償が必要だからです。
人的補償覚悟だったら、丸選手ぐらいの実績が必要です。そう考えると?です。
まぁ巨人がFA参戦すると否定的な書き込みが増えますよね。
『同一リーグから選手を獲得してライバルの戦力を削ぐつもりだろ~』ってね。
でもFAって、そういうものですよ。そして巨人はそういう球団です。
これが悪いことだとは思わないんですよ。各球団のチーム方針やお金の問題等ありますからね。
札束でチームを作って簡単に勝てるほど甘いものでもないでしょう。
選手をかき集めるチームがあり、FAには参加せず自前の選手で頑張るチームもある。
巨人が強い時もあれば、それでもダメな時期がある。この辺もプロ野球を楽しむ一因です。
思うんですけど、FAって巨人が参戦しないと盛り上がらないですよね。
巨人が参戦する、選手を獲得する、新聞の記事になる、良いの悪いのってファンが言う、アンチを巻き込んで書き込みが増える。
そして球界全体が盛り上がるってもんです。
そうじゃないと、FA制度そのものが尻つぼみになっちゃいます。
巨人が参戦しても、鈴木大地、美馬学の両選手のように、巨人を袖にするパターンだってあるわけですから。
巨人に行くも行かぬもFA物語りです。
巨人入りは雑音が多いですからね。
だから、巨人入りを決めた?梶谷、井納の二人には、実力で世間を黙らせてほしいと思います。
同じくDeNAの山口俊投手をFAで獲得したときのことを覚えてますでしょうか?
あの時も否定的な意見が多かった。
また泥酔暴力事件もあり、さらに最悪な状況。
でも山口俊は、じわじわ実力を発揮し、ローテーションの軸となり、巨人優勝に大貢献。そしてメジャーへ。
巨人最後の年のピッチングで、かなりのプロ野球ファンを黙らせることができました。
できれば高橋由伸監督の時に活躍してほしかったが・・。
梶谷、井納の二人がどうなるかはわかりませんが、ぜひ山口俊投手のようになることを期待します。
巨人ファンの皆さん、期待してみましょう。やってみなきゃ分かりませんよ。
でも人的補償は誰になるのか・・?
◆持ち株状況
持ち株の状況ですが、じわじわ上がっております。
全ての持ち株銘柄を公表してみましたので分かると思いますが、コカ・コーラを300株持っているのが非常に痛いです。
完全に売るタイミングを逸してしまってます。
JTみたいに高配当銘柄なら、持っている意味がありますが、そういう銘柄ではないのでねぇ。
株数を減らすかなぁ。
◆まとめ
・27000円を抜ければもっと行く
・巨人あってのFAだ
・雑音は実力で吹き飛ばすもの
・やってみなきゃ分かんない
・頼むよコカ・コーラ
皆さんのご健闘をお祈りいたします。
それではまた