ひとり世界のFireブログ

音楽・投資・野球・ミニマリスト・なんでもありです

【株式投資】ゴッドファーザーにみる文化・生活様式の怖さ

f:id:hitorisekai:20200509094209p:plain

どうも、ひとり世界です。

2020年5月9日現在の日本株投資状況報告29回目です。

投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系

自粛生活に限界の方が増えていると思います。

でも私は鬼のインドア派なので、今のところ問題ありません。

 

f:id:hitorisekai:20200509094241p:plain
 

◆先週からの状況 

・銘柄数:19(先週と変わらずです)

・開始時期:2015年~少しづつ銘柄増やす

・口座:NISA・特定・一般

 

現在の収支

f:id:hitorisekai:20200509094305p:plain
 

◆今週の日経平均 

今週の日経平均ですが、連休の関係で2日間しかありません。しかし結構動きましたね。上昇傾向をしめしまして、先週との差で+560円です。

 

世界各国で自粛解除の動きが出たためでしょうか、株価が上がりそうな気配です。

 

でもそう簡単に終息しないと思うんですよねぇ。大丈夫かぁ世界。

 

志村けんさんに「大丈夫だぁ~」って言ってほしいですね、本当に。

 

それと、国は大阪府知事にやられっぱなしですね。安倍さんも動かざるを得なくなりました。来週大きく動くかもしれません。期待しましょう。

 

 

◆今週の映画評  

 

ゴールデンウェーク中に映画「ゴッドファーザーⅠ&Ⅱ」を放送してまして、また観てしまいました。

 

これ大好きな映画でして、放送されればまず観てしまいます。

 

観るたびに新しい発見があったりするんですが、今回気になって仕方がない場面がありました。今までも観ていたはずなのに。

 

それはパートⅡの中のワンシーンです。

 

ビトー・コルレオーネ(主人公)とクレメンザ(その仲間)が、一緒に絨毯を盗みに行くシーンがあります。

 

裕福な家に忍び込んで、そこに敷いてあった絨毯を盗み、ビトーの家に敷くわけです。

 

そして絨毯の上でビトー、クレメンザ、ビトーの奥さんの三人が談笑しています。

 

そこでビトーの息子(まだ赤ちゃん)を絨毯の上に座らせるわけです。

 

ですが、まだ赤ちゃんのために座っていることができず、ゴロンと倒れて絨毯に顔を付けて「わぁ~ん」と泣き出します。

 

でもって、その絨毯の上で土足で立って談笑する三人。こんなシーンです。

 

正直、今このシーンに耐えられる日本人はそんなにいないでしょう。まして今のこのご時世です。

 

なにか今の欧米の現状が分かる気がしました。こりゃダメだ。

 

文化・生活様式の違いって怖いですね。こういうのが当たり前に行われているんでしょうからねぇ。

 

日本と欧米の清潔感の違い。これからは日本式が世界のスタンダードになるかもしれません。いやなってほしい。

 

でもこのシーン、今まではそんなに気にならなかったんだよなぁ。

 

 

◆持ち株状況 

私の持ち株ですが、先週より大分持ち直しました。

 

個別銘柄では、コムシス(1721)が戻ってきています。

 

やはり5G銘柄なんですかね、期待できるのは。

 

でもマイナスが大きい銘柄が複数あるので、全体的には苦しい状況は変わりません。

 

つらいなぁ・・・・。

 

 

◆まとめ 

・自粛生活の終焉は近いのか

・やるなぁ、大阪府知事

ゴッドファーザーは名作だ

・精神状態で気付きが違う

・これからは日本式がスタンダードだ

 

皆さんのご健闘をお祈りいたします。

それではまた