どうも、ひとり世界です。
2020年5月9日現在の日本株投資状況報告29回目です。
投資のスタイルは、インカムゲイン中心の、いわゆるほったらかし系。
自粛生活に限界の方が増えていると思います。
でも私は鬼のインドア派なので、今のところ問題ありません。
◆先週からの状況
・銘柄数:19(先週と変わらずです)
・開始時期:2015年~少しづつ銘柄増やす
・口座:NISA・特定・一般
現在の収支
◆今週の日経平均
今週の日経平均ですが、連休の関係で2日間しかありません。しかし結構動きましたね。上昇傾向をしめしまして、先週との差で+560円です。
世界各国で自粛解除の動きが出たためでしょうか、株価が上がりそうな気配です。
でもそう簡単に終息しないと思うんですよねぇ。大丈夫かぁ世界。
志村けんさんに「大丈夫だぁ~」って言ってほしいですね、本当に。
それと、国は大阪府知事にやられっぱなしですね。安倍さんも動かざるを得なくなりました。来週大きく動くかもしれません。期待しましょう。
◆今週の映画評
ゴールデンウェーク中に映画「ゴッドファーザーⅠ&Ⅱ」を放送してまして、また観てしまいました。
これ大好きな映画でして、放送されればまず観てしまいます。
観るたびに新しい発見があったりするんですが、今回気になって仕方がない場面がありました。今までも観ていたはずなのに。
それはパートⅡの中のワンシーンです。
ビトー・コルレオーネ(主人公)とクレメンザ(その仲間)が、一緒に絨毯を盗みに行くシーンがあります。
裕福な家に忍び込んで、そこに敷いてあった絨毯を盗み、ビトーの家に敷くわけです。
そして絨毯の上でビトー、クレメンザ、ビトーの奥さんの三人が談笑しています。
そこでビトーの息子(まだ赤ちゃん)を絨毯の上に座らせるわけです。
ですが、まだ赤ちゃんのために座っていることができず、ゴロンと倒れて絨毯に顔を付けて「わぁ~ん」と泣き出します。
でもって、その絨毯の上で土足で立って談笑する三人。こんなシーンです。
正直、今このシーンに耐えられる日本人はそんなにいないでしょう。まして今のこのご時世です。
なにか今の欧米の現状が分かる気がしました。こりゃダメだ。
文化・生活様式の違いって怖いですね。こういうのが当たり前に行われているんでしょうからねぇ。
日本と欧米の清潔感の違い。これからは日本式が世界のスタンダードになるかもしれません。いやなってほしい。
でもこのシーン、今まではそんなに気にならなかったんだよなぁ。
◆持ち株状況
私の持ち株ですが、先週より大分持ち直しました。
個別銘柄では、コムシス(1721)が戻ってきています。
やはり5G銘柄なんですかね、期待できるのは。
でもマイナスが大きい銘柄が複数あるので、全体的には苦しい状況は変わりません。
つらいなぁ・・・・。
◆まとめ
・自粛生活の終焉は近いのか
・やるなぁ、大阪府知事
・ゴッドファーザーは名作だ
・精神状態で気付きが違う
・これからは日本式がスタンダードだ
皆さんのご健闘をお祈りいたします。
それではまた