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クリスマスの夜に東郷清丸くんの『余生Ⅲ』を聴く

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 ◆東郷清丸 

どうも、ひとり世界です。

ひさびさの音楽ネタでございます。

 

知る人ぞ知る、

東郷清丸くんの

『余生Ⅲ』を聴いてます。

何年かぶりの寒波が訪れる

超寒いクリスマス。

清丸くんの曲と声が

染み入ります。

最初から最後まで

アコギだけのシンプル構成。

チープではあるが

だがそれがいい

PC作成のCD-R

ちょっと心配しましたが、

特に不具合もなかった。

サブスク全盛、

たまにはこういうのもいい。

 

ちょっとした縁で存在を知り、

聴くようになった東郷清丸。

私はそんなに音楽漬けの

生活を送っているわけじゃないが

とても才能を感じる存在だ。

今、音楽をやる人達には

いい時代じゃないが、

時代が時代なら

もっと注目されていても

おかしくない。

私はそう思っている。

 

初めて観たライヴは良かった。

1曲1曲が際立っていた。

そしてこのCD-Rにも

入っているロードムービー

これは名曲だ。

おもわずギター練習しちゃったよ。

生演奏を間近に観て

影響受けるなんて、

自分でも嬉しくなる。

 

そんな清丸くんも今じゃ父親。

時は流れるねぇ。

micann

テンテイグループ

東郷清丸

そして余生Ⅲ

年齢を重ねるにつれ

曲も変化し続ける。

 

余生Ⅲ、

皆さんも是非聴いて見てください。

静かな寒空に

聴いた人の心に

染み入ることでしょう。

また生演奏を聴いてみたくなった。

そんなクリスマスの寒い夜です。

 

それではまた。