ひとり世界のFireブログ

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いくら大声だしても人の心には響かない、私は空洞です

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どうも、ひとり世界です。

一般人が人の心に響かせようなんて思っても、不可能なんですね。

いくら大声だしてうったえても疲れるだけです。

疲れるだけならまだしも、その後自分の心にポッカリ開いてしまう『でかい空洞』。

ふ~です。

 

◆水は上には流れない 

私も、人から見たらたいした仕事はしてません。

でも世の中にはこんな私よりも仕事しない人達がいるんですよね。

それも私より下の世代の人達です。

上なら分かるんですけどね。

 

『このままじゃマズイでしょ、もっと自分たちでも考えて行かないと。上の人達定年してっちゃうよ、大丈夫なの?大丈夫じゃないでしょ!!』

『はぁ~⤵』

 

こんな感じです。

そして私の心は空洞になるわけです。多分

『うるさいな~、どうでもいいよ、そんな事っ』

って思っているんでしょうね。

あるアニメのセリフで

『水は低きに流れ、人もまた低きに流れる』

って言うのがありましたが、真理ですね。

 

いやになっちゃうのは、良かれと思って大声出しているのに、

逆に作用しちゃっている事です。

まあ良かれと思っているのは、私の勝手な思い込みなんですけどね。

何も言わなければ空洞にはなりません。

疲れもしません。

その方がいいんでしょうか。

 

で、この話には続きがありまして、この状況を見た私の上司が話を聞きにきました。

その時に、その上司にも不満をぶちまけてしまいました。

実は上司に対しても溜まっているのもがあったんです。

結果的に、課内で浮きまくる事になってしまいました。

当然部内にも話が行き、浮きまくってくるでしょう。

これはもうセミリタイアへ邁進ですかね。

 

◆悲しき中間管理職 

社内でも偉い人達はともかく、課長、係長クラスで厳しく大声だす人っていなくなりました。

これは最近のパワハラ問題が大きく作用しています。

中間管理職は上にも下にも何も言えないという状況な訳です。

それを見ていると、管理職なんてなりたくないと思いますよね。

特に若い世代はそう思うでしょう。

 

そんな中で、私は中間管理職でもないし、セミリタイアでもいいやぐらいの気持ちで働いています。

いわばあまり怖いものが無い状況なので、大声が出せるという事です。

会社にとっては厄介な存在ですよね。

上からも下からも煙たがられてます。

有名な投資家の方が、サラリーマン時代に投資で成功したら、会議で強気な事が言えるようになったという記事を読んだ事があります。

やはりそうなりますよね。

私は投資で成功はしてないですけど。

 

◆もう知らん 

何度も言いますけど、良かれと思って言ってるんですよ。

本当にどうしたらいいんですかね。

下に流れて行っても、いずれ澱んだところにたどり着いてしまいます。

流れないと水も腐りますよね。

職場の未来なんて私が心配する事ではないんですけど、上も下も考えていないので、本当に私はバカみたいです。

どうでもいいですか、もう少しで定年だし。

もっと気楽にやろう、セミリタイアもありです。

 

それではまた。