ひとり世界のFireブログ

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ミニマリスト あなたが死んだらみんなゴミ

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どうも、ひとり世界です。

物に溢れた生活、これやっている人、私の職場にもいます。物を捨ててくれないので、職場が中々片付かないんですよ。

私が物を捨てようとすると『あの人に怒られますよ』って周りから囁かれます・・・。

 

◆奥様ごもっともです 

と言った訳で表題の件ですが、これは所ジョージさんが奥さんから言われた言葉だそうです。

所さんのガレージで撮影している世田谷ベースという番組を見ると、確かに物の量が凄いですよね。

世田谷ベースを見始めた頃は、楽しそうな生活だな~って思ってました。

ですが、現在では全く違います。

あの番組を見ると『これ残されたら、お子さん達どうするんだ』ってね、そう思うわけです。

人の心は変わりますね。

 

所さんは世田谷の巨大な敷地に、ガレージ、自宅、昭和の部屋、その他いろいろな場所に物が溢れています。

それだけではなく、沖縄、道志、八王子等にも拠点があり、そこにも物が溢れています。

本当にどうするんですかね。

他人事ながら心配になってきます。

 

そりゃ奥さんも『あなたが死んだら~』て言うのも当然です。

私だったら哀願しますね『お願いだから、片付けよう』って。

でも片付けるといっても半端な量じゃないので、きっと途方に暮れる事でしょう。

 

◆心もスッキリするよ 

ここは片付けトントンの出番ですね。

片付けトントンとは、ゴミ屋敷を綺麗に片付けてくれるプロ集団です(所さん家がゴミ屋敷だって言っている訳じゃないですよ)。

Youtubeに片付け作業の動画が多数アップされていて、一時期はまってず~っと見てました。

ゴミ屋敷が綺麗になっていく様子は、実に爽快です。

良かったら見てください。

片付くと部屋も心もスッキリするんだなという事に、改めて気付きます。

 

片付けられない人というのは、心に闇を抱えている方が多いんじゃないかと思います(所さんのことじゃないですよ)。

そうじゃないと、この部屋でどうやって暮らしていたのよって思っちゃう部屋が、沢山あるからです。

普通の人なら、途中で気付いて片付けますよ。

でもそれが出来ないんだから、かなりヤバいです。

でも業者に頼んででも綺麗になればいいですけどね。

人間、自分の始末は、自分でしなければなりませんよね。

後の人達がどうなるのかを考えておかないと。

自分が死んだらみんなゴミだもんね。

今すぐ実行に移しましょう。

 

◆押し入れは怖いよ 

私も実家を建て直す事になって、私が使っていた部屋を片付けたんですが、まあ大変でした。

一般的な押し入れって、どこの家にも有りますよね。

あそこには物が入ってますね。

自分の事ながらビックリしました。

こんなに物が入るのかってね。

あなたの家の押し入れも、きっと大変な事になってますよ。

 

押し入れひとつで悲鳴を上げた経験から、物は必要ないと悟りました。

今では日々少しづつ物を捨てています。

冷静になって自分の家を眺めてみると、何年も場所が動いてない物が結構あることに気付きます。

気付いちゃうと全部捨てたくなってくるんですよね。

本当は家中片付けたいんですけど、家族からクレームが出るので、私の使用スペースだけにしています。

この辺がストレスたまる所なんですよね。

皆さんも家の中を見渡してみてください。

ほら全く使ってない物、沢山あるでしょ。

早く捨てないとゴミになっちゃいますよ。ハイ捨てて、捨てて!

 

◆無理やりまとめ 

人は何のために生きるのか?

それは次の人達に繋ぐためだと思います。

決して自分のゴミを繋いではいけません。

次の人達が楽に生きられるように、綺麗にスッキリとバトンを渡しましょう。

 

それではまた。

「ゴミ屋敷奮闘記」

「ゴミ屋敷奮闘記」

  • 作者:村田らむ
  • 出版社/メーカー: 有峰書店新社
  • 発売日: 2014/02/18
  • メディア: 単行本