どうも、ひとり世界です。
会社では『生産性を上げろ~!』ってよく言われますよね。
でもあんまり変わらない職場が多いんじゃないでしょうか。
◆変わらない給料
そりゃそうですよ、個人個人で見ると、
やってもやらなくても給料変わんないんだから。
変わらないんだったら、やらない方が個人にとっては生産性上がりますもんね。
①やらなくても給料変わらない
②基本的に人材不足だからリストラもされない
③新しい人が入ってこないので、空気が澱む
④ダラダラ生活残業している人が多くなる
⑤病んでいく管理職を目の当たりにする
⑥上昇志向がなくなる
⑦現状維持でいいでしょうというマインドになる
⑧生産性は上がらない
私の職場はこんな感じです。
特に③が痛いです。
皆さんの職場はどうでしょうか、もっと活気があるでしょうか。
◆考えてみよう
ということで、批判覚悟で生産性を上げる方法を考えてみたんですが、
⑨残業代はゼロにしてみる
⑩新しい人をどんどん入れてダメな人は移動する
これだけで大分環境が変わると思うんですが、どうでしょう。
とにかくダラダラ残業している人が給料多いというのは、経営者側じゃなくても納得いきません。
まあ必死にやっている人もいるので難しいですが、生活残業対策って何かいい方法無いですかね。
残業代ゼロはやり過ぎか。
じゃそういうあなたはどうなのよって思いますよね。
私は残業がほぼ無い部署なので、
残業代も無く変化のない給料でダラダラ働いています。
あまり人の事言えないですね。
最近は副業解禁の職場が増えてきているようなので、
⑨をやってみると根本的なルールが変わるので、
企業での個人の働き方やマインドか変わるんじゃないかと思ってます。
そうすれば社会全体の働き方が変わるんではないかと。
過労死激増か?
①~⑧の状態ですと、
『働いたら負けかな~って思います』って言った方いましたよね。
本当にそうなっちゃいます。
◆まとめ
企業の中で上昇志向を持ってガツガツやって行こうという気持ちの人は、ぜひやってください。
でもそうではない人は、早めリタイアできる道を考えておくべきだと思います。
その為には若い人のほうが有利です。
リタイアって働くなって言っているわけではありません。
働きたければ働いていいんですよ。
自分のペースで働ける状況にもっていきましょうって話です。
私は気付くのがちょっと遅かった。
若い人達、先を見据えましょう
それではまた。

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