昔エディ・ヴァン・ヘイレンは弦を煮てたよね

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どうも、ひとり世界です。

ギターって難しいですよね。

私は、30年ぐらいやってますがあまり上手くなりません。

途中挫折していた時期があるので、濃密な30年ではないんですが、それでもそこそこは弾いてました。

そこで表題の件なんですが、私が高校時代に表題の話しを耳にしました。

でもエディ自身が『そんなわけないでしょ』って言ってたとか。

ちょっと待ってくださいよ。

私が高校時代に愛読していたヤングギターに書いてありましたよ。

しかもその時の雑誌にはエディが鍋の前で弦を煮沸している写真が確か載ってましたよ。

その時は、世界的なギターヒーローはここまでやるのか！って感動したんですよ。

だからあんなに激しいアーミングをしてもチューニングが狂わないんだ！ってね。

違ったの・・・。

まあ私自身は弦を煮たりはしなかったけどね。

若い人からしたら、アホかって思いますよね。

でも私は信じましたよ。

しかしヴァン・ヘイレンが登場してから、ロックギタリスト界は大きく変わりましたよね。

ヴァン・ヘイレン登場前と後では全く違います。

あんなに派手に右手を使ったタッピングは過去には無かったと思います。

今ではみんなやってますけど。

ですから最初に聴いた時は何をやっているのかさっぱり分らなかった。

今みたいにライブ映像があまり無かったですし、本当にいい時代になりました。

何となくでもやっていることが分かると全然ちがいますからね。

最近はYouTubeで、どうやって弾いているのかを解説している動画もあり助かります。

『こうやって弾いていたのかっ』って分ったときの感動はいくつになっても変わらないもんです。

でもそれと同時に解説されても弾けない自分がいて、落ち込むことも多いです。

世の中にはプロじゃなくても上手な人は沢山いますね。

ERUPTIONとか長いこと練習してますけどいまだにちゃんと弾けないです・・・・。

エディはガンを患ったりして大変な時期がありましたが、今は大丈夫なのかな。

いつまでも元気でいてほしい。

今でもギタープレイは変わらないから。

これからも私を落ち込ませてほしいと思います。

エディ最高です。

でも弦は煮てたよね？

それではまた。

ひとり世界のFireブログ