どうも、ひとり世界です。
2019年のプロ野球が終了いたしました。
王貞治さま、孫正義さま、ソフトバンク選手の皆さん、ソフトバンクファンの皆さん、そして関係者の皆さん、日本一おめでとうございます。
対戦相手の巨人の手ごたえはどうだったでしょうか?
よっぽどペナントレースの方が大変だったでしょうね。
相手も強かったですしね。
王貞治さま、『巨人を倒しての日本一、それが念願だ!』と仰ってましたね。
あっさり勝ってしまって、こみ上げてくるものもあまり無いでしょうね。
本当に申し訳ありません。
そして、セリーグ各チームの皆さん、こんなチームにペナント取られたあなた方は、本当に恥ずかしい限りです。
反省してください。
ソフトバンクは強かった。
いや、パリーグの普段の試合を見ている方々からすれば、ソフトバンクは普通の試合をしただけなのかもしれません。
一応ゲーム回顧しておきますか。
先発の菅野は85点ぐらいのピッチングはしたと思います。
体の状態悪い中で、うまく調整してきたのではないでしょうか。
ただ、グラシアルは甘い球を見逃してはくれなかった。
外国人の差も大きく響きましたね。
これでゲレーロの生き残る道は無くなったでしょう。
とにかく流れがソフトバンクに行ってしまっていて、どうにもならなかった。巨人野手陣の球際の弱さが露呈しましたが、それもこれも流れが一切巨人にこなかったこともあると思います。
・デスパイネの打球を止められなかった、若林
・長谷川のゴロを握り切れず暴投した、山本
・甲斐野のバントをセーフにした、岡本
・丸のレフトオーバーの打球を素早く処理し同点を防いだ、デスパイネ
これ全部ソフトバンクに流れが行っていたゆえの出来事だと思います。
それほど流れというのは恐ろしいものです。
原監督の采配も冴えていなかったこともありますが、結局は、坂本・丸・岡本に尽きると思います。
もしかしたら坂本については、一般人には分らない体の状態だったのかもしれません。あまりにも精彩を欠いていた。
岡本・丸で3点を返すことはできましたが、追い付くことはできませんでした。
そしてシリーズを象徴するかの如く、最後は坂本の三振で万事休す。
巨人の2019年が終わった。
いろいろ書きましたが、巨人の皆さんお疲れ様でした。
ゆっくり休みましょう。
休んで再スタートです。
ソフトバンクの強さを目に焼き付けてリベンジしましょう。
それにしても、優勝した西武も巨人もひとつも勝てなかったな~。
ソフトバンク、なんでペナント2位だったの・・・。
それではまた。