どうも、ひとり世界です。
2019年ラグビーワールドカップ、日本代表の戦いが終わりました。
ただただ拍手です。
ですが決勝トーナメントの舞台は、まったくの別世界だった。
私だけではなく、ショックを受けた方、多いのではないでしょうか。
南アフリカは、4年前とは別チームだった。
これがベスト8の戦いなんですね。
それでも前半は何とか食らいついて、僅差で終えることができました。
ですが後半は、防戦一方だったと思います。
特にラインアウトをほぼ相手に取られてしまい、ラインアウトをもらってもチャンスだとは思えなかった。
あれはいったいどうしちゃったんですかね。
スクラムも押し負ける場面が多かった。
もう全てにおいて、南アフリカが上回っており、これが世界だと言わざるを得ない。
◆日本ラグビーの未来
そしてノートライのままノーサイド。日本代表の戦いが終わりました。
選手の皆さんは今、何を思っているでしょう。
私はとても複雑な気持ちです。
4年前の時は、ベスト8に行ければいい戦いができたかもしれないのにな~なんて思っていました。
4年前のほうがいい夢をみていた。
私は、ラグビーの未来が心配になってきました、
彼らは相当きつい練習を積み重ねてきた。
そして世界を目の当たりにし、打ち破れた。
これで燃え尽きたりしないだろうか?
私のようなにわかラグビーファンは、もっと練習してなんて簡単に口にできますが、選手の皆さんはそうはいかないでしょう。
世界の強豪と決勝トーナメントで戦うということは、いい経験ではあるが、その逆もあるということを強く感じました。
福岡選手が『涙もあまり出なかった・・』とインタビューで答えていました。
このコメントを皆さんはどうとらえますでしょうか。
◆とにかく休もう
ともあれ、予選からここまで本当に凄い戦いでした。
本当に戦いです。
選手の皆さん、ゆっくり休んでください。
そして、体も心もリフレッシュしていただきたいと思います。
さあ次をめざせ!とは私には言えません。
日本代表と代表に関わった皆さん、本当にありがとうございました。
それではまた。