こんにちは、ひとり世界と申します。
なんだか文章を書きたくなってブログを書いてみることにしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
ただし、挫折する可能性大です。
それではスタート。
最初のブログは表題の通り、『鶴フェス』に行ってきました。
鶴フェスって、鶴ヶ島市出身の3人組バンド『鶴』が開催した、地元密着フェスです。
正直あまり期待はしていなかったんですが、けっこう盛り上がっていました。
私は15時頃から見に行きまして、そこからの出演ミュージシャンの感想を書いてみます。
14:50~BRADIO
ソウルミュージック系のバンド(合ってるかな?)でアフロのボーカルの人がいいキャラクターでした。
まったく見たことも聞いたこともなかったバンドなので新鮮で、こういう新しい発見がフェスのいいところです。
ただ、ソウルミュージックをほぼ聞かないので大したこと書けません。
いいバンドだったので、知名度あがるといいな。
MCで地元出身と言ってたのに、ごめんなさい、まったく知りませんでした。
15:35~ウルフルケイスケ
ウルフルズのギタリスト、ウルフルケイスケがギター一本でひとりライヴ。
こういうの大好きです。
ウルフルズのメンバーも来てると思っている人もいたみたいで、
『きょうは一人で~す』って何度も言ってました。
ソロでもやってたんですね。
途中ギターの弦が切れてしまって、どうするのかなと思ったら、他のバンドの人にギター借りてました。
アンプも借り物って言ってたので、多分ギター一本かついで一人で鶴ヶ島まで来たんでしょう。
なんかいいですね。
アンプの出力が下がっちゃたり、弦が切れたりといろいろありましたが、最後は鶴のメンバーと一緒に一曲。
すばらしかった。
でも弦が切れちゃったのは、いつもより力入っちゃったんだろうな。
16:15~SCOOBIE DO
SCOOBIE DO、さすがに知ってました。
私みたいな素人がみても分かるほど演奏スキルが高い。
白スーツのボーカルも最高で、こういうバンドはもっと売れなきゃいけないと思う。
実際見たのは初めですが、きょう一番の収穫でした。
ボーカル・ギター・ベース・ドラムみんなかっこよかった。
よすぎて書くことがない。
ただサウンドチェックの山下達郎(合ってるかな?)は意外です。
17:00~鶴
主催者:鶴の登場。正直に言います。
鶴の曲、一曲も知りません。
申し訳なくて居心地悪かった。
そんな中で聞いたバタフライという曲、本当にいい曲だった。
びっくりした。
こういう出会いはフェスという場でないとなかなか経験できません。
ライブで直に聞いたから余計に良さが増したとも思います。
地元密着で頑張ってるバンド、鶴ヶ島市役所、なんだか好感もっちゃうよな~。
鶴の3人もいい感じの人たちだし(本当は違うか?)。
エンディング
鶴フェス、終わってみれば本当にいいフェスでした。
鶴の3人は最後の最後までサイン書きますって言ってました。
何時に終わったんだろ。
お疲れ様でした。
こりゃまた開催するんだろうな。
それではまた。